【ROPEX連載 第1回】インパルスシーリングの基礎が「瞬間加熱」ではなく「温度のレシピ」である理由
2026/03/31
- ROPEX
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近野 啓斗
包装機械の設計や品質管理に携わる方にとって、フィルムやパウチのシーリングは品質を左右する重要工程です。中でも広く使われる「インパルスシーリング」を、単に瞬間的に熱を加える方式だと考えていませんか。実はこれは、極めて薄い加熱体に一瞬だけ通電し、「昇温→保持→冷却→開放」という一連の工程を経て溶着品質を作り込む“温度のレシピ”です。熱容量が小さいため長い予熱を必要とせず、高サイクル・高再現性の生産ができる一方、狙った品質を安定させるには温度プロファイルの理解が欠かせません。では、シールの仕上がりと不良を最も左右するのは、加熱そのものではなく意外にも別の工程にあるとしたら——。
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近野 啓斗プロダクトマネージャー
ROPEX社インパルスシーリングシステムのプロダクトマネージャー。
包装シーリングに関するご相談に即座に応えられるよう日々勉強しています。
ランニングにはまっており、目標はフルマラソン完走。
長い目標ですが、地道にコツコツ日々の練習を頑張っています。
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