Contrinex社アンプ内蔵長距離近接センサ 500/520シリーズ

2024/02/21

  • Contrinex

ナ ムラ

今回の記事では長距離近接センサ 500/520シリーズの特長を紹介していきます。

500/520シリーズの特長

■ 長距離検出

検出距離に余裕があるため信頼性の向上、機械的ダメージの減少
故障の80%は機械的ダメージが原因です。ワークからセンサを離して設置できるのでワークが蛇行しても当たり難くなります。
これにより設備のダウンタイムを縮小し、コストを抑えることができます。

  • 長距離のため大きさをワンサイズ小さくできる
  • ワークが振動しても距離に余裕があるため誤動作を防止できる
  • 汎用品を使用しての検出が難しいアプリケーションでの置き換えが簡単
  • 検出距離が長く幅がある

■ 汎用品では検出が困難な対象物の検出

  • 小さい、細い、アルミ箔、カーボンファイバなどの検出に最適

その他特長

 — サイズ: φ4、M5、φ6.5、M8、M12、M18、M30、角型C8
 — 取付けタイプ:埋め込み可(準シールド)、埋め込み不可(非シールド)
 — 出力論理:NPN/PNP、N.O.(ノーマリーオープン)/N.C.(ノーマリークローズ)
 — 接続方式:ケーブル式、コネクタ式

  • 汎用品からの置き換えが容易
  • 配線を間違えても壊れない

■ 長距離角型も用意

  • 検出距離 3mm
  • 本体サイズ 8×8×40mm
  • 奥行8mmの狭い場所にも設置可能
  • 側面にM3ねじ穴付き
  • LED表示付き

アプリケーションン例

ここからは実際の検出について具体的な対象物をあげながら説明します。

■ CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の検出

CFRP(炭素繊維強化プラスチック)は通常の近接では検出が難しいですが、500 シリーズであれば検出することができます。

使用例:DW-AD-511-M12 CFRP 検出時の距離10mm(組成や面積・厚みにより検出距離が変動します。)

■ ホッチキス針の検出

通常の近接では線材を検出するのは困難で、検出できても距離が非常に短くなります。500 シリーズであれば距離が取れるため本との干渉を防止できます。

使用例:DW-AD-511-M12 針検出時の距離4mm(材質と太さにより変動します。)

■ ワイヤーの本数確認

回転数が上がるとワイヤが外側に膨らみ検出ヘッドに当たることがあります。500 シリーズであれば距離が取れるので当たり難くなり近接の破損を防止できます。

使用例:DW-AD-511-M12 ワイヤ検出時の距離7mm(材質と太さにより変動します。)

■ カップ麺フタの検出

蒸着されたアルミは通常の近接では距離が非常に短くなりますが、500 シリーズであれば鉄と同じ距離で検出可能です。

使用例:DW-AD-511-M12 フタ検出時の距離10mm(材質により変動します。)

■ ウェブシート継ぎ目に貼られたアルミテープの検出

通常の近接では距離が取れないのでウェブシートを傷つけることがありますが、500 シリーズでは十分な検出距離を確保できます。

使用例:DW-AD-511-M12 アルミテープ( 厚み0.1mm) 検出時の距離7mm(材質により変動します。アルミ箔では10mm)

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