ケーメックス＜FA事業部＞社員インタビュー！ インサイドセールス部：A.Mさん

ケーメックス＜FA事業部＞社員インタビュー！ A.Mさんの場合

ケーメックスの日々は、さまざまな社員が仕事をこなすことで成り立っています。
本コーナーでは、ケーメックスで働こうと決めた理由や、毎日どんな仕事をしているのかを
社員に直接訊ねてみました。

福利厚生やワークライフバランスが良く、仕事とプライベートを両立！
～（インサイドセールス配属：A.Mさん）

■社員プロフィール
氏名：A.Mさん（女性）
職歴：入社1年目
大学での専攻：国際関係学、東アジア研究。
趣味と特技：音楽や旅行。学生時代はアジアやヨーロッパを中心とした海外旅行。また旅行に関わるコンテンツの視聴など。語学は英語、フランス語、中国語を習得。



ーーなぜケーメックスを選んだのか、入社のキッカケと理由について教えてください。

ケーメックスに決めた理由は、学生時代に国際関係を学んでいて、海外に強い関係がある企業を選びたいという気持ちがあったからです。また国際貿易の業務にも興味がありました。そういう環境に自ら身を置いて、海外メーカーとやり取りして、勉強していきたいと思っていました。

あとは、ケーメックスの福利厚生面もポイントになりました。有給休暇を自由に取りやすい雰囲気があり、社員の皆さんが気軽にお休みを取っています。入社してから社員同士でハイキングにも行きました。まだ利用したことがないのですが、草津温泉に無料で使える社員の保養所があり、そのうち行ってみようと考えています。

ーー入社前後での印象はどうでしたか？

面接は2次までありましたが、とても話がしやすくて、リラックスして臨めました。1次面接のときから、社内を見学させていただいたり、実際に職場で働いている先輩に話をお聞きする機会もありました。休暇面や働き方など、自分の聞きたかったことをありのままに本音で話していただき、とても好感が持てましたし、安心できました。

会社で働くようになってから気づいた点は、モノゴトが決まるのが速いということです。何かあればその場で決め、臨機応変に動ける体制になっていることでした。就職前の会社の一般的なイメージは、モノゴトがきっちりと固まってからでないと動き出せないものだと思っていましたが、弊社の場合はフレキシブルに動いていることが新鮮に映りました。

ーーいまの配属先と仕事内容について教えてください。

いまは、営業を支援する内勤のインサイドセールスを担当しています。技術商社なので、それなりの専門知識が求められるため、やはり勉強は必要です。でも丁寧に教えてくれる先輩が多く、取り扱い製品や技術についてしっかり理解できる環境があります。

インサイドセールスの業務に関しては、お客様に電話でコンタクトを取って、営業サイドにバトンタッチします。営業のみなさんがお客様から持ち帰ってきた宿題……たとえば製品に関する資料づくりや、マニュアルの翻訳、製品の代替え、見積もりなど、幅広い仕事をさせていただいております。そういう意味では、内容がバラエティに富んでいるため、飽きない仕事だと感じています。

ーーどうやって仕事をマスターしましたか？ また、いまの仕事のどんな点に面白さを感じますか？

これまでOJTで仕事を学んできましたが、インサイドセールス部門は、2019年に立ち上がったので、現在まさに自分たちで新たに仕事をつくっている状況です。ですから営業支援を中心にして、初めてチャレンジする仕事も多いですね。

あまり頻度は高くありませんが、海外メーカーとのミーテイングの機会もあります。弊社はドイツのケーブルメーカーと取引していますが、その支社がインドにあって、テレビ会議でコミュニケーションを行いました。そのときに、インサイドセールスに関して情報交換も行いました。

ーーこれまでの仕事の成功談や、仕事を通じて得られたものはありますか？

仕事がら海外メーカーの方々とコミュニケーションすることもあるので、やはり英語を話せた方が良いと思います。そういう点で学生時代の語学が役立っています。ただカタログなどを翻訳するときは、専門的で特殊なワードが登場するため、単に英会話ができるだけでは対応が難しいこともあるので、先輩に教えてもらいながら進めます。

これまでインサイドセールスの仕事をしてきて手ごたえを感じたときは、営業部門に具体的な案件を引き渡せて、成約につながりそう！ という報告を頂いたときや、作成した資料が重宝しているという反応を頂いたときです。自分たちの仕事の貢献を実感できる瞬間がうれしいですね。

ーーケーメックスをご志望のみなさまに何かメッセージやアドバイスをお願いします。

弊社は、仕事とプライベートをちゃんと両立できる点が大きな魅力だと思います。残業もそれほど多くなく、基本的には定時で帰れます。ワークライフバランスが大変良いので、仕事だけでなく、自分の好きな趣味にも没頭できる余裕があり、充実した毎日を送っています。