従来の背景抑制光電センサでの透明体検出に困っていませんか?

2024/02/15

  • Leuze

ニランカ・ゾイサ

現場で従来の背景抑制光電センサの使用する際に、下記のような課題に直面したことはありませんか?

  ・透明体対象物の検出ができない
  ・対象物によって反射率が異なるため、その都度ティーチングが必要
  ・対象物の表面、形状や色、素材の影響を受け、チャタリングを引き起こしてしまう
  ・投光器と受光器が1つのハウジングに内蔵されいるため、ハウジングが大きい
  ・対象物が非常に近い場合や、背景が明るい場合に誤検知を起こす
  ・安定検出可能なレーザー光源センサは高価

今回は、こういった課題を解決することができるLeuze社の背景抑制光電センサについてご紹介します!


Leuze社の背景抑制光電センサの特長とは?
アプリケーション事例
Leuze社HT25C XLラインナップ


Leuze社の背景抑制光電センサの特長とは?

Leuze社の背景抑制光電センサの特長として、下記のような特長が挙げられます。

【Leuze社の背景抑制光電センサの特長】

  ・安定検出
  ・対象物に左右されない検出
  ・距離にとらわれない検出
  ・省スペースで使いやすい構造
  ・安価

安定検出

従来の背景抑制拘泥センサでは、検知に利用される赤色光源が1つであるのに対し、Leuze社の背景抑制光電センサは3つの光源スポットを持ち、設定された検出距離内の対象物を検出することができます。
これによってチャタリングが起きる確率をゼロに近づけることができます。
さらに、反射する背景からの影響や対象物の色や表面の影響もほとんど受けないため、対象物が透明体であっても対象物と背景を確実に区別できることが特長です。

対象物に左右されない検出

従来の赤色LEDを採用した背景抑制光電センサでは、対象物の色・光沢・形状などによって受光量が異なるため、対象物のタイプにあわせてセンサの選定が必要でした。
しかし。HT25C XLシリーズではカスタム受光素子と3つの光源により、対象物のタイプや対象物からの距離に依存することなく検出が可能となり、対象物の傾きや、距離変動の影響を受けにくくなりました。

従来の背景抑制光電センサ。赤色光源は1つ


HT25C XLシリーズ。赤色光源が3つ

距離にとらわれない検出

高輝度の3つの光源により、長距離での検出が可能です。長距離での検出と同時に対象物との距離がほぼゼロの状態でも検出することができます。
また、対象によって反射率が異なる場合でも、ほぼ一定の距離で検出が可能です。背景が明るくて対象物が暗い場合や背景に汚れがあったり、対象物と背景が同じような模様である場合でも確実に検出します。


検出距離:0~600㎜

省スペースで使いやすい構造

投光器と受光器が内蔵されたセンサ本体のみで使用が可能なため、リフレクタや受光器が必要な従来の光電センサと比べて省スペースでの使用が可能です。
さらに、取り付けピッチは光電センサで最も一般的な25.4㎜(1インチ)と30㎜になっているため、センサの取り付けが容易で位置合わせも迅速に行うことができます。
設定の際には視認性に優れた3つの赤色光源と、センサのON/OFFが一目で確認できる大型の表示灯を搭載されていることで設定をサポートします。
また、取り付けブラケットのラインナップも豊富で使用できる環境を拡大しています。


取り付けピッチは光電センサで最も一般的な25.4mm(1inch)と30mmを採用しています。


さまざまな角度から見やすい大型の表示灯を搭載。 センサのON/OFF状況が一目で確認できます

豊富な取付ブラケット使用で環境を拡大

安価

従来の安定検出可能なレーザー光源センサは高価だというイメージがありますが、Leuze社の背景抑制光電センサは安価でリーズナブルに入手することができます。

アプリケーション事例

①距離や形状、確度に変化のあるワーク

②薄いワーク

③光沢のあるワーク

④透明なワーク

⑤背景と対象の模様が似ている場合

⑥色違いのワーク

Leuze社HT25C XLラインナップ

Leuze社では、シチュエーションに応じたラインナップをご用意しております。
スリムボディで省スペース化を実現し、3つの光源スポットで 小型ワークにも対応可能です。


ケーブル出しタイプ
(NPN/PNP)

M8/M12コネクタタイプ
(NPN/PNP)

M8/M12コネクタケーブルタイプ
(NPN/PNP)

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